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​Vision

核兵器のない世界を私の街から

私たちは、政策決定者へのアドボカシーを行い、核兵器のない世界を目指します。ニュースレターで定期的な情報発信をご行っていますので、活用ください。

Mission

被爆者の記憶を世界の記憶にする

被爆者や市民の声を世界に伝えています。G7やG20、SDGs(持続可能な開発目標)、「未来サミット」をはじめとする多様なプラットフォームで核兵器廃絶を議題の1つにあげていきます。また地方自治体・地域コミュニティから核兵器廃絶を目指す活動をつくります。

Policy

私たちは

第1に、国内外の核被害やすべての当事者の声や存在を尊重します。

第2に、核兵器を含む社会課題の解決に向けてシステムの変化を目指します。

この世界に生きる全員が核の時代の当事者です。

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法人概要

法人名  一般社団法人かたわら

​役員   代表理事 高橋悠太

     理事 德田悠希(大学院生)

     田部知江子(アンガーマネジメントコンサルタント)

スタッフ インターン 倉本芽美(KNOW NUKES TOKYO共同代表)

     プロジェクトマネージャー 光岡華子(会社員)

     プロジェクトごとにユースメンバー数名

     会計担当者1名

     アドバイザー・パートナーはこちら

設立   2023年4月6日(5月8日法人指定)

法人番号 9020005015982

活動目的 核兵器廃絶、(核)軍縮、平和構築、平和教育

​活動内容 政策提言(アドボカシー)、ネットワーキング、発信、コミュニティづくりほか

活動報告書等

一般社団法人かたわらの各年度の活動報告書及び活動計画書はこちらをご覧ください。

2024年度(第2期) 事業計画書

2023年度(第1期) 活動報告書

代表理事・高橋悠太

高橋 悠太
​代表理事

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2000年広島県福山市生まれ。
中学1年生のとき、学校のクラブ活動で被爆者らと出会い、核問題に関わり始める。大学卒業後の進路選択を迫られた時、被爆者の思いを受け取った同年代が経済的理由などで活動から離れる状況を見て、「平和を作る」を仕事にしようと決めた。職業は「核廃絶ネゴシエーター(交渉人)」。
横浜市在住。慶應義塾大学法学部卒。共著に『ハンセン病問題から学び、伝える』(清水書院)他。

 


他団体の主な役職

核兵器廃絶日本NGO連絡会 幹事(2021年~)
カクワカ広島 共同代表(2019年~)
ノーモア・ヒバクシャ継承センター広島 アドバイザー(2023年~)
Reverse The Trend Japan アドバイザー(2023年~)
未来アクションフェス」実行委員(2024年3月)
​「G7市民社会コアリション2023」会員(元 / 2023年)

高橋 悠太プロフィール

2013年4月 盈進中学高等学校入学、ヒューマンライツ部入部
2016年3月 故・坪井直さんから2日間計5時間にわたり証言を聞き取る
2016年3月 奥・井ノ上記念日本青少年国連訪問団としてNY国連本部派遣(外務省より)
2017年5月 NPT再検討会議準備委ウィーン派遣(外務省ユース非核特使として)
2017年12月 冊子「にんげん坪井直 魂の叫び」発刊・ご本人や平和記念資料館へ寄贈
2019年1月 核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)設立、共同代表
2019年3月 盈進中学高等学校卒業


2019年4月 慶応義塾大学法学部入学
2019年4月 議員ウォッチ(代表:川崎哲)発足に関わり、リサーチャーを務めた(23年5月卒業)
2019年4月 長崎の友人らと「Youth Network for Peace」を設立(2021年5月終了)
2019年6月 核兵器廃絶日本NGO連絡会に参加。以後、外務省・国連広報センターとのパートナーシップで「9.26核兵器廃絶国際デー」記念イベントなどを同世代とコーディネート
2019年10月 「対話カフェ」スタート(2020年4月まで、対面・オンラインで4回実施)
2020年2月 ICAN Paris Forumに渡航
2020年3月ほか 「ヒバクシャ国際署名」ユース。オンライン被爆証言会運営(2021年1月終了)
2020年8月 「核兵器廃絶マーチ」開催


2021年5月 KNOW NUKES TOKYO設立、共同代表を務めた(2023年5月卒業)
2021年5月 核兵器廃絶日本NGO連絡会の幹事に就任
2022年6月 核兵器禁止条約第1回締約国会議に渡航(外務省ユース非核特使)
2022年8月 NPT(核不拡散条約)再検討会議に渡航
2022年10月 「議員ウォッチ47」を始め、全国を巡る。
2022年12月 外務省「核軍縮のための国際賢人会議」第1回会合NGOセッション出席・発言
2022年12月 「核なき世界基金」創設2周年記念シンポジウム登壇
2023年1月 「G7市民社会コアリション2023」会員
2023年3月 慶応義塾大学法学部卒業


2023年4月 「一般社団法人かたわら」を設立し、代表理事
2023年4月 「C7サミット2023」核兵器廃絶分科会登壇、広島市内での「みんなの市民サミット」参加
2023年5月 G7広島サミット、NGOセンターに滞在し、アドボカシーを行う
2023年6月 「核兵器をなくす日本キャンペーン」準備事務局に勤務開始(任期は同年12月)
2023年8月 同「クラウドファンディング」主導し、目標を超え1038万5000円(789名)を集める
2023年12月 同キャンペーン準備事務局退任
2024年3月 核兵器廃絶と気候変動対策を求める「未来アクションフェス」を開催し、国立競技場に66,000人が集い、50万人がオンライン視聴した。約30のNGOと国際機関が協賛・協力、150以上の企業が協賛。実行委員会のメンバーを務めた(2023年9月~)


2024年5月 「G7サミットに市民社会の声を届けるプロジェクト」発足。ローマ「C7サミット」渡航
2024年6月 日本国際交流センター(JCIE)主催「Tokyo Youth Democracy Forum 2024」出席
2024年9月 C7渡航を生かして、広島の市民社会がつながる「みんなの市民社会2024」を開催
2024年9月 国連総会・「未来サミット」に参加。ポストSDGsに核兵器廃絶が加わるように働きかけるフェリペ・ポーリエ国連事務次長補と対談。ユースの意義ある参加を求める。
2024年10月 「核兵器をなくす国際市民フォーラム」分科会コーディネート担当(2025年2月まで)
2024年11月  「日本のユース参画」について外務省、こども家庭庁、国連広報センターとユースの対話の場を作る。

設立の経緯

NHK クローズアップ現代+  2023.06.21 OA

平和を作るを仕事にする

2001年東京都出身。
中高時代に修学旅行で訪れた広島で被爆者と出会い、核兵器問題に関心を持つ。大学進学後、ユース団体「KNOW NUKES TOKYO」に所属し、国際会議でのロビー活動や国会議員への面会を行った。
2023年4月より、一般社団法人かたわら理事として、全国での意見書採択に向けた取り組みを行っている。徳島県に3回訪問し、2024年2月、同県鳴門市議会で「日本政府に核兵器禁止条約への批准を求める意見書」の採択に貢献した。
また、2024年5月C7サミットにおいては、「G7サミットに日本の市民社会の声を届けるプロジェクト」に参画し、情報発信、現地と連携企画を担当した。
2023月4月より、ジェンダーの視点から核兵器廃絶を目指す団体「GeNuine」代表も務める。一橋大学国際公共政策大学院修士1年。

理事・徳田悠希

徳田 悠希
​理事

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